За победу! Ура🪆

 

戦術対抗戦プレイヤーのプレイスタイル大別

 

ネオロジズム記事です。

 

プレイヤーの中には、今回のタイプ複数を掛け合わせた者も存在します。対抗戦へ取り組んでおらず、全てに当てはまらない方は無属性とします。奇行種は知りません。

 

バウンティ・ハンター

 

平たく言えば効率厨タイプ。良くも悪くも割り切っている。

 

コスパの悪い投資はせず、極力抑えた消費で成果を得ようとします。インフラのみの育成+石割りなしでの登頂がテーマで、石割りは赤字になることから、よほど運悪く落とされない限りは手を出しません。

 

 

一日に対抗戦画面を開く回数も、後述のテストステロンより圧倒的に少ない。

 

対抗戦をデイリーの一部と見做すバウンティ・ハンターにとって、精神的勝利や満足感は無用であるため、あくまでも1位タッチあるいは2位キープによる稼ぎの最大化を目的とし、「勝てばよかろうなのだ」と言わんばかりに戦闘内容への拘りを見せず、また履修に時間のかかる配置学は最低限に抑え、あくまで対面への純粋な相性有利とキャラの強度で勝負をかけます。

 

あらゆる取り組みを嫌い、正月ハルナでスキップしているだけの層をバウンティ・ハンターに含めるかは諸説としたい。

 

サイエンティスト

 

「データは揃った」が決めセリフ。理系。検証好き。たまにはデータ捨てて、どうぞ。

 

稀に筋者のマッドサイエンティストがいて、採算度外視で配置学こねくり回してるのがこのタイプ。

 

勝ち負け云々順位云々よりも挙動の調査と検証に重きを置き、石割りで出血大赤字を出してまで検証に精を出す生粋の研究者。自分の順位には大して興味はないが、研究で手あたり次第殴りまくるせいで勝手に上がっていることもしばしばで、当人の私的研究の都合で通り魔的に周囲の順位を落とすためはた迷惑な部分も否めない。

 

表彰台付近に研究者タイプがいると上から殴られたり、防衛を更新したり変な防衛を使っていても興味深そうにいっぱい殴ってきます。それでも石がもったいないと思わないのがマッドサイエンティストたる所以。石割りを日和ったらそれはモドキです。

 

サイエンティストは総力戦や大尻はテキトーな人が多い印象で、管見ではゴルトロ率がそこそこ高め。おそらくは対抗戦が当人のブルアカにおけるメインコンテンツなのでしょう。

 

カプセルトイ

 

Tier上位ではないマイナーキャラの局所的な活躍に喜びを見出すタイプ。カードゲームをやらせると意味不明なコンボデッキを回るまで延々とプレイしている。対抗戦ではニッチなキャラ(例えばトキやドヒナやアリスなど)を一生懸命擦り、たまに刺さりどころさんを発見してしまう。

 

ただやはりオモチャはオモチャでしかなく、普段使いには向かない模様。

 

YouTubeに上手く回った試合の動画をアップすることがあり、それを見た初中級者が強キャラだと誤解する優良誤認の発生が消費者庁の調べでわかっている。ブルアカに限らず、撮れ高至上主義は被害者が生まれるのでやめましょう。

 

テストステロン

 

PvP好きの代表格。乳かケツかふとももがボリューミーな女が好き。

 

勝ち負けがすべて。優劣にこだわる負けず嫌い。ゲームのVCでキレ散らかしたりSNSでライバルの誹謗中傷をするのもこのタイプで、いつもエンジョイ勢をドン引きさせたり恐怖に陥れている。「こんなゴミコンテンツにマジになってるの正気か...?」

 

対抗戦を最も "競技" と見なしているのがこのタイプでしょう。

 

テストステロンにありがちなこと

 

  • 1位に張り付く
  • 1日に何回も対抗戦画面を開き、周囲の動向を気にする
  • 登頂(デイリー1位)スクショをSNSに貼る
  • ガイバトを売り、売られたら買う
  • 名前で煽る
  • 名前で周囲と意思疎通したがる
  • 14時直前に殴られて発狂する
  • SNSで対抗戦について愚痴ってる
  • 固定編成でのスキップ勢や運任せの脳死ゴリ押しに批判的
  • リアルの経済状況がやや厳しい

 

テストステロンはいい加減な編成に運負けすることを人一倍嫌う一方、メタを突いた丁寧な攻めを披露する相手には感動して称賛を送ることもしばしば。

 

 

こうやって列挙してみると、心当たりがある人物が何人も浮かんでくるのはなんででしょう。なんでですかね。

 

ちなみに実力とメンタルの伴わないテストステロンタイプは「運ゲー💢」を連呼し、果ては拗ねてやめていきます。わりとどのゲームにもいる。

 

推し活勢

 

いついかなるときも、最も好きなキャラを編成して戦う。たとえそれが10コストであろうとも。

 

ただやはり縛りプレイのため、結果が振るわないと「推しキャラがボコられる姿を見るのはもう耐えられない」と病んでリタイアしていく。推しキャラが対抗戦向けの性能なら僥倖でしょう。

 

ごく一部ではあるものの、推しのマイナーキャラで上位維持している人もいます。