新年度を記念し、祝辞を述べます。
なんでこんな記事出したかと言えば、まーーーーーーーーーーた防衛パクられたからです。自分のグループにパクリ魔がいるんですが、なぜか自分のものばかりパクってきます。
(相手が)攻めで連敗した後に相手の防衛を見るとコピーされてる。
パクリのフットワークが軽く、ホリエモンも驚愕の多動力を発揮しています。ちなみに以前のハナ水記事で言及していた人物の話です。しかし毎度のようにマサハル防衛へ戻しているあたり、パクっても育成不足を咎められて順位維持できずに音を上げている模様。そりゃ形だけパクっても再現性無いんだから、抜かれて落ちてくに決まってるじゃんね。あんさんには正月ハルナがお似合いよ。
パクリの動機を推察するに、私が変種防衛を使用することが多く、なおかつ対象がそれを抜くのに苦戦しがちなために「(真似してやろう)」と思い至るのでしょう。
さて、趣旨である対抗戦の防衛パクリはアリかナシかの話は、結論から言えばアリです。
そもそもルールの範疇ですので、運営以外に規定する権利はありません。どうぞご自由に。パクリは立派な "戦術" です。なりすましも名前煽りも戦術です。私はやりませんが。
防衛パクリの主なメリットとしては、
- 他人の成果物をノーコストで得られる
- 抜き方のわからない編成を他人に抜かせることで攻略法を調べられる
- パクリ元に何らかの感情を喚起させられる。つまり番外戦術に使える。なおメリットとは限らない模様
他方、デメリット
- ヘイトを買う
- 手癖が悪くなる
言うまでもないことですが対抗戦はPvP、相手が人である以上は向こうにも好悪感情があるわけで、人の成果物を公然とコピペする行為がヘイトを買わないわけがありません。それが自分を攻略する目的ならなおのことです。
「こちらを倒したいと考えている相手が、こちらが考えて作った防衛をコピペしてフリーライディングしている」。これがウザくないわけがないでしょう。
(中略)「ランキングの上位に入ればいい」こういった成果が正当性よりも重視され、成果のためならば他人にフリーライドすることでも平気になる。成果主義の場合は成果を上げることが自らの行動への正当化に繋がるため、手段を問わず結果のみを出せばいいという思考に陥りやすい。
パクリと低品質なプリン🍮を許すな
防衛パクリはブルアカに限らず、この手のPvPコンテンツで嫌われる共通要素です。具体的な市井の声が知りたい方はXで「防衛 パクリ」と検索をかけてみると良いでしょう。中にはかなり辛辣な意見も寄せられていますし、暴言付きの晒しも発生しています。
話を戻しますが、防衛パクリは世間でもよく俎上に載せられる「ルール上は問題ないけど、モラルやマナーを考えれば控えるべきだ」という規範と道徳の話で、例によって世の中では法律違反ではないから、ルールの範疇だからと平気で居直ってモラルに欠く行為に手を染める人もいます。防衛のパクリは大げさに言うとそれに近からずも遠くない行為と言えます。
ルール上は自由、ただし不快に思われる以上はヘイト買っても自己責任です。パクるのも勝手、そしてそれをどう思おうが先方の勝手。
メリットが上回るか、あるいはデメリットが上回るか、蓋を開けてみないことにはわかりません。私は不届き者としてぶちのめします。
別にパクるなとは言わない。ただ報いは受けてもらう。
パクられないという強み
ゲームに限らず、パクリという戦術、生存戦略があるからこそ、パクられないことが強みになります。
対抗戦においても「真似されない防衛」というのはアドのひとつで、具体的には今期のUE3ミノリやチコリ、屋外でのメグやといった、筋者しか使用していない対抗戦有用キャラはパクる(＝実用ラインまで育成する)ことに甚大なコストがかかるため、基本的には推し活やそうりき意識で偶然育っている人でないと実戦投入できず、なかなかパクられません。なのでアドです。
パクられたくなかったら、パクるのが難しいキャラを用いて強い防衛を作ろう、ヨシ！
これで大抵のパクリ魔は撃退できます。もし一生懸命育ててまでパクってきたら、防衛変えてハシゴを外して差し上げろ。一生メタモンしてなベイビー😎
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